診療時間
9:30-12:00 / 14:00-18:00
休診日
木曜・日曜・祝日

成人矯正

(中学生や高校生の永久歯列期以降を含む)

大人になってからでも
始められる歯並びのケア

「矯正は子どもの頃にやるもの」と思っていませんか?
実は、矯正歯科治療に年齢制限はありません。近年では、見た目の改善だけでなく、虫歯や歯周病の予防、咀嚼機能の向上を目的に、成人になってから矯正治療を始める方が増えています。
当院では、患者様のライフスタイルやご要望に合わせて、目立ちにくい装置や取り外し可能な装置など、複数の選択肢をご用意しております。 まずはお気軽にご相談ください。

当院の成人矯正の特徴

01

矯正歯科治療を専門に行う
歯科医師がいる

当院には矯正歯科治療を専門とする歯科医師が常勤にて在籍しております。表側ワイヤー矯正だけでなく、舌側矯正やマウスピース型矯正まで、要望に合わせた治療をご提案します。

02

デジタル技術を活用した
矯正治療

当院では口腔内スキャナーや院内3Dプリンター、歯科用CBCTなど、デジタル技術を矯正治療に活用しております。症例に応じて口腔内スキャナーによるデジタル印象採得と、従来の印象材による型取りを使い分けることで、それぞれの利点を活かした治療を行っております。

03

1つの歯科医院内で
包括的な治療

当院では矯正歯科治療以外にも、虫歯治療、補綴、審美など幅広い診療を行っております。そのため、矯正治療中に虫歯が見つかった場合や、治療後の補綴が必要な場合も、1つの歯科医院内で対応することが可能です。

当院で提案している成人矯正装置

ワイヤー矯正(表側矯正)

ワイヤー矯正(表側矯正)は、歯の表面にブラケットという装置を装着し、ワイヤーを通して歯を動かす矯正方法です。長年の実績があり、多くの症例に対応できる治療法です。歯の表面に装置を装着するため装置は目立ちますが、他の矯正方法と比較して費用を抑えることができます。

治療回数/期間
月1回(24〜36回)/2~3年程度

Merit

  • 多くの症例に対応できます
  • 長年の実績がある治療法です
  • 装置が丈夫で、歯を動かす力のコントロールがしやすい特徴があります
  • 他の矯正方法と比較して費用を抑えることができます

Demerit

  • 保険適用外の自由診療となります
  • 歯の表面に装置を装着するため、装置が目立ちます
  • 装置により歯磨きがしにくくなります
  • 硬い食べ物や粘着性の高い食べ物は避ける必要があります

リンガル矯正(舌側矯正)

舌側矯正は、歯の舌側(裏側)に矯正装置を装着する方法です。歯の表側には装置を装着しないため、外から装置が見えにくく、矯正治療中であることが周囲に気づかれにくい特徴があります。見た目を気にされる方や、人前に出る機会が多い方にも選ばれている治療法です。表側矯正と比較して費用は高くなりますが、装置が目立ちにくいという利点があります。

治療回数/期間
月1回(24〜36回)/2~3年程度

Merit

  • 歯の裏側に装置を装着するため、外から装置が見えにくく、矯正治療中であることが周囲に気づかれにくくなります
  • 歯の裏側は常に唾液で潤っているため、表側矯正と比較して虫歯のリスクが低くなる可能性があります
  • 舌の癖の改善につながる場合があります

Demerit

  • 保険適用外の自由診療となります
  • 表側矯正と比較して費用が高くなります
  • 慣れるまで発音がしにくくなることがあります
  • 舌が装置に触れるため、違和感を感じやすくなります
  • 装置により歯磨きがしにくくなります
  • 舌側矯正に対応できる歯科医院が限られています
  • 治療期間が表側装置よりも長くなる可能性があります

ハーフリンガル矯正

ハーフリンガル矯正は、上顎は歯の舌側(裏側)に矯正装置を装着し、下顎は歯の表側に装置を装着する治療方法です。目立ちやすい上顎の装置が外から見えにくいため、表側矯正より目立たず、上下ともに舌側矯正を行う場合と比較して費用を抑えることができます。また、下顎は表側に装置を装着するため、上下ともに舌側矯正を行う場合と比較して、発音への影響が少ない傾向があります。

治療回数/期間
月1回(24〜36回)/2~3年程度

Merit

  • 上顎は歯の裏側に装置を装着するため、目立ちにくくなります
  • 下顎は表側に装置を装着するため、舌側矯正と比較して発音への影響が少なくなります
  • 舌側矯正と比較して費用を抑えることができます
  • 舌側矯正と比較して違和感が少ない傾向があります

Demerit

  • 保険適用外の自由診療となります
  • 表側矯正と比較して費用が高くなります
  • 慣れるまで発音がしにくくなることがあります(上顎が舌側のため)
  • 装置により歯磨きがしにくくなります
  • 口の形状やかみ合わせによっては、下顎の装置が目立つ場合があります

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、ワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピース型の装置を段階的に交換して歯を動かす矯正方法です。
装置が透明なため目立ちにくく、ご自身で取り外しができるため、食事や歯磨きがしやすいという特徴があります。ただし、1日22時間以上の装着が必要であり、装着時間が短いと治療計画通りに進まないことがあります。また、症例によっては適用できない場合があります。

治療回数/期間
月1回(12〜36回)/1~3年程度

Merit

  • 透明な装置のため、装置を装着していることが目立ちにくくなります
  • 取り外しができるため、食事や歯磨きがしやすくなります
  • 取り外しができるため、お口の中を清潔に保ちやすくなります
  • 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がありません
  • ワイヤー矯正と比較して、通院回数を減らせる場合があります
  • 装置による口内炎ができにくい特徴があります

Demerit

  • 保険適用外の自由診療となります
  • 1日22時間以上の装着が必要です
  • 装着時間が短いと、治療計画通りに歯が動かず、治療期間が延びたり、装置の作り直しが必要になることがあります
  • 症例によっては適用できない場合があります(もしくはワイヤーと併用する場合があります)
  • 装置装着中は飲食が制限されます(水以外は装置を外す必要があります)
  • 装置の紛失や破損に注意が必要です

マウスピース型矯正装置について

  • 未承認医療機器であることについて・・・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医療機器です。
  • 入手経路について・・・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、インビザライン社の製品であり、インビザライン社を介して入手しています。
  • 国内の承認医療機器の有無について・・・国内にはマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けている製品は複数存在します。
  • 諸外国における安全性等に係る情報について・・・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
    ※使用する装置により異なります。詳しくは診察時にご説明いたします。
  • 医薬品副作用被害救済制度について・・・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

成人矯正の流れ

Step
01

初診相談

まず歯並びやかみ合わせに関するお悩み、治療に対するご要望やどのような状態を目指すのかをお伺いします。それから、矯正治療の概要や当院の方針などを、わかりやすく説明いたします。疑問や不安にも丁寧に対応しますので、遠慮なくお話しください。(午前11:45~、午後5:45~の2枠のみ事前予約可能です。)

Step
02

精密検査

治療を受けるご意志を確認できれば精密検査を行います。
レントゲン検査や口腔内写真の撮影、虫歯や歯周病の検査も行って状態とリスクを明確にします。

Step
03

診断(治療内容説明)

検査結果を踏まえて、治療プランを検討します。検査から約1ヶ月後に再度ご来院いただき、詳細の説明や治療方法の提案を行い、かかる費用や期間も明確にします。これらに納得されたら、実際の矯正治療開始です。(午前11:45~、午後5:45~の2枠のみ事前予約可能です。)

Step
04

矯正歯科治療開始

矯正装置にはさまざまな種類があるので、症例や年齢、患者さんのご要望に応じたものを提案します。また、矯正期間中のセルフケアについても丁寧に説明します。
実際の治療開始後は、1~2ヶ月に1回程度の通院が必要です。
ご来院いただく目的は、歯の移動の状態確認や装置の調整などです。

Step
05

治療終了~保定期間

歯が元の位置に戻ろうとする後戻りが起きるため、リテーナーと呼ばれる保定装置の装着が必要です。
※リテーナーは取り外し可能なものや歯の裏側につける固定式のものがあります。

保険適用の矯正治療にも対応しています

当院は「顎口腔機能診断施設」および「指定自立支援医療機関(育成・更生医療)」の指定を受けております。以下の症例については、保険適用での矯正治療が可能です。
保険適用となる主な症例は以下の通り。

  • 顎変形症(外科的矯正治療が必要な症例)
  • 厚生労働大臣が定める疾患に起因する咬合異常
  • 前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因する咬合異常(埋伏歯開窓術が必要な場合)
  • 口唇口蓋裂などの先天異常

保険適用の可否については、診察・検査後に判断いたします。症例によっては大学病院などをご紹介させていただくことがあります。
予めご了承ください。

料金表

※ 金額は税込み価格です。

初期費用

  • 初診相談料2,200円
  • 検査・診断料55,000円
    ※治療開始しなかった場合でも返金不可です。

装置料・調整料

ワイヤー矯正(表側矯正)

  • マルチブラケット装置(メタルブラケット)836,000円
  • 調整料(月1回)5,500円
  • 前歯クリアブラケット追加料金88,000円

リンガル矯正(舌側矯正)

  • 装置料1,430,000円
  • 調整料(月1回)7,700円

ハーフリンガル矯正(上のみリンガルブラケット装置)

  • 装置料1,210,000円
  • 調整料(月1回) 6,600円

マウスピース矯正

  • 装置料1,100,000円
  • 調整料(月1回) 6,600円

その他の費用

  • 観察料(保定期間中、数ヶ月に1回)2,200円
  • 歯科矯正用アンカースクリュー(必要な場合)66,000円
  • MSE、スライダー装置(必要な場合)110,000円
  • 便宜抜去費用(保険外、1本あたり)4,950円

※上記は目安です。治療期間や症例により費用は変動します。
※便宜抜歯や歯科矯正用アンカースクリューが必要な場合は別途費用がかかります。
※すべて保険適用外の自由診療です。
※費用は変更になる可能性があります。詳しくはお問い合わせください。前日の変更はキャンセル料が生じます。

よくある質問

Q

矯正治療は何歳まで受けられますか?

A

歯と歯茎が健康であれば、年齢に関係なく矯正治療は可能です。

Q

治療中の痛みはありますか?

A

装置を装着した直後や調整後は、違和感や痛みを感じることがありますが、数日で落ち着くことがほとんどです。

Q

治療期間はどのくらいですか?

A

症例により異なりますが、一般的に1〜3年程度です。
その後、保定装置の使用が必要です。

Q

矯正中に虫歯ができたらどうなりますか?

A

当院では矯正治療と並行して虫歯治療も行えますので、ご安心ください。

Q

分割払いは可能ですか?

A

はい、デンタルローンのお支払い方法についてもご相談いただけます。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用

  • 痛みや違和感・・・治療開始直後や調整後は、痛みや違和感が生じることがあります。数日から1週間程度で落ち着くことがほとんどです。
  • 虫歯・歯周病のリスク・・・装置装着により歯磨きがしにくくなるため、適切なケアを行わない場合、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
  • 治療期間の個人差・・・歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間より長くなることがあります。
  • 患者様の協力の必要性・・・装置の使用状況、口腔内の清掃状態、定期的な通院など、患者様の協力が治療結果や治療期間に影響します。
  • 口内炎・・・治療中は装置により口内炎ができやすくなることがあります。
  • 歯根吸収・・・歯を動かすことにより、歯根が吸収して短くなることがあります。
  • 歯肉退縮・・・歯を動かすことにより、歯肉が下がり、歯が長く見えることがあります。また、ブラックトライアングルという隙間が目立つことがあります。
  • 後戻り・・・治療後に歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」が生じる可能性があるため、保定装置(リテーナー)の使用が必要です。保定装置を適切に使用しない場合、後戻りのリスクが高まります。
  • 顎関節症状・・・治療中や治療後に、顎関節に違和感や痛み、音が鳴るなどの症状が生じることがあります。
  • 金属アレルギー・・・金属製の装置を使用する場合、金属アレルギーのある方は注意が必要です。アレルギーの心配がある方は事前にご相談ください。
  • 歯の神経への影響・・・まれに、歯を動かすことで歯の神経が障害を受け、歯の神経が死んでしまうことがあります。
  • 装置の破損・誤飲・・・まれに装置の一部が破損したり、脱落することがあります。万が一誤飲した場合は、すぐにご連絡ください。
  • 治療計画の変更・・・治療中に予期しない歯の動きや口腔内の変化が生じた場合、治療計画を変更することがあります。
  • 発音への影響・・・特に舌側矯正では、慣れるまで発音がしにくくなることがあります。
  • 食事制限・・・装置を破損する恐れがあるため、硬い食べ物や粘着性の高い食べ物は避けていただく必要があります。
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